【このページの説明】

ここでは麻雀の基本である「メンタンピン」と呼ばれる役の組み合わせを取り上げています。

リーチ(メンゼン)をして、タンヤオ、ピンフを複合させることが「メンタンピン」です。

これが確率や効率で考えると最も一般的な状況ではあがりやすいからです。



麻雀の基本メンタンピン

牌を効率良く使う「牌効率」の基本を学んだわけなんじゃが、まとめとして「メンタンピン」という考え方があるので紹介しておこう。

「メンタンピン」ってたまに聞きますね。

答えを先に言うが、これは「門前(メンゼン)」つまりポンやチーをせずにリーチをかける。それから、タンは「タンヤオ」の意味じゃな。さらに「平和(ピンフ)」をつけるという話じゃよ

なんでこれが基本なんですか?

今まで説明したように効率の良い牌の使い方を目指すと最終的にタン・ピンになるんじゃな。

まずタンヤオ(1飜)は字牌と数字の「1」「9」を使ってはいけない役じゃ。裏を返せば、これは必然的に数字の「2」~「8」という使い勝手の良い牌を持つことにつながっていく。

なるほど。といったグループになりやすい牌を抱えることになるんですね。

それから、「平和(ピンフ/1飜)」じゃが、これも同じじゃよな。

ピンフはグループすべてが数字の続きの「順子」でないといけないわけじゃ。

といったグループじゃな。

が入っているとピンフにはならん。

のほうがより明らかにグループとして完成させやすいですよね。

こんな感じで最後にリーチをかける。

効率よく集めやすい集め方をしていくと、最終的にメンタンピンの形になっていくんじゃな。

おまけでいうと、順子-は持っている牌の種類が多いので、ドラや裏ドラがのりやすいんじゃな。

メンタンピン+ドラ1で、それなりの点数が手に入ることになる。

効率良く集めてスピードあげてあがるって意味で基本なんですね。

もちろん、状況によっては特定の役を狙う必要性があったり、より高い点数を目指すことを強いられるかもしれんが、まずはこれを基本として覚えておくといいじゃろう。




実戦でよく見る形

効率よく牌を持つことで無駄なツモをなくして、スピードを最大限にあげてあがりにむかう。こういう牌の効率や、受け入れ枚数の考え方を「牌理(はいり/ぱいり)」や「牌効率」といったりするんじゃな。

例えば、非常にシンプルな問題じゃが、わりと実戦でも見かける形としてじゃな

左の部分で1つグループが作れそうだって感じじゃが、この場合には何を捨てる?

やっぱりがいらないんですかね?

それで正解じゃと思うし、理屈を考えてみると、答えが出てくるわな。

まず、この状態でグループを作るために一番欲しいのはであることは間違いない。これをツモすることができたらベストじゃな。

そうなると、仮にをツモした場合には、結局はを捨てることになる。だったら、最初からいらないんじゃないのか?って話になるわけじゃよ。

を持つスペースを、他の牌に割り当ててあげればいいじゃろう。

はどうなんですか?

を捨てしまえば、今度はをツモした場合に、これが無駄になってしまう。これが受け入れ枚数を広げるってことじゃな。

が大本命で、それ意外のあたりの牌をツモしてくることも念頭に置きながら展開していくという感じじゃろう。

何か迷うような牌を捨てた場合に「いったい自分は何をツモすることを望んでいるのか?」を確認する。さらに、何かを捨てた場合に「どの牌を引いたら無駄になってしまうのか?」をもう一度考えてみるといいじゃろう。

「いったい自分は何をツモすることを望んでいるのか?」を確認したら、何枚残っているかを確認してみる。ひょっとしたら、ありえないぐらい奇跡のツモを3連続で求めるような最難関ルートを選択してるかもしれんし。そんな選択やってたら、そりゃ勝てんわって感じじゃよ。

無駄を減らし、使える牌を多く持つことがゲーム序盤でもっとも大切なことなんじゃな。


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