ダブル役満/重ね役満

結局のところ、ダブル役満(W役満)ってのはいくつあるんだ?

なかなか難しいことをいいますね。基本としては「ルールによって違う」「やる場所によって違う」というのが答です。ケースによっては「W役満」であったり、普通の「役満」であったり、ものによっては役満として認めないことすらあります。

ちなみにネット麻雀の雀龍門3では「重ね役満」と表現していますが、ここでは同じ意味で扱います。ダブル役満、W役満、重ね役満は同じです。

じゃあ、そのあたりをうまくマトメてくれよ。

ワカリマシタ。

けっこう「ダブル役満」を採用しているケースは多いです。

前提確認ですが、普通の役満の点数は「親:48000点 子:32000点」となります。ダブル役満は倍の点数になるので「親:96000点 子:64000点」となります。2倍役満ですね。非常に大きな点数ですのでダブル役満をあがった時点でゲーム終了になる可能性が高いです。

しかし「ダブル役満」といいましても、大きく二種類あります。




役満複合型

1つ目が「役満複合型」のダブル役満ですね。つまり「大三元+字一色」や「大三元+四暗刻」など役満が二つ重なった場合です。こちらは、すんなりと「ダブル役満」と認めてもいいと思いますよ。

(大三元+字一色)

滅多に見られませんが場合によっては「トリプル役満」すらもありえます。上の場合ですと「大三元+字一色」に加えて「四暗刻」も複合する可能性もあるので、その場合は役満の3倍の点数「親:144000点 子:96000点」となります。

このように役満が2つ重なる場合の「ダブル役満」についてはすんなりと認めてもいいと思いますよ。

難易度によるダブル役満

もう一つは難易度の点から考えてダブル役満にするのが妥当ではないだろうかという「ダブル役満」です。こちらはルールによって違うので、過去、ワタシのデータの中で「ダブル役満」として扱われたものを紹介します。あくまで「ダブル役満の可能性が高い」というだけで、実際にはルールを確認してください。

・国士無双十三面待ち/純正国士無双

・九蓮宝燈九面待ち/純正九蓮宝燈

・四暗刻単騎待ち

・大四喜

この4つはネット麻雀で有名な「東風荘」と「Maru-Jan」でダブル役満として採用されています。雀龍門3でも同じく4つはがダブル役満(重ね役満)として採用されてますね。

この4つはわりと標準的に広く「ダブル役満」として採用されているんだな。

上にあげた四つの特徴ですが、先に紹介したように

「大四喜」と「小四喜」

「純正国士無双(13面待ち)」と「普通の国士無双」

「四暗刻単騎待ち」と「普通の四暗刻」

「純正九蓮宝燈(9面待ち)」と「普通の九蓮宝燈」

このように同じ種類の役満でも難易度の差がはっきりとしているという点が特徴です。

「小四喜」よりも「大四喜」の方が、明らかに難しいわけですから、同じ「役満」として扱うのは不公平だ、という点で「ダブル役満」が設定されたのではないかと思いますよ。

まあ、そうだな。大四喜と小四喜が同じ「役満」で、同じ点数になるんだったら、別に無理して難しい大四喜を狙う必要もねえよな。

ただしオンライン麻雀の天鳳ではこれら4つは普通の役満(シングル)として扱われます。天鳳は役満複合型のダブル役満は採用していますが、難易度によるダブル役満は採用していません。つまり点数的な意味で無理に大四喜を狙う必要はなく小四喜でも一緒ということになります。

どちらが正しい、間違っているという話ではなく、その場のルール・スタンスの違いでしょう。ルールによっては複合型のダブル役満も認めていないケースもあります。つまり点数の上限は「親48000点 子32000点」の役満がMAXであるというルールですね。

じゃあ、この4つぐらいはルール確認しておいたほうがよさそうだな。

そして、以下に紹介するのはあくまで「ダブル役満」の可能性があるもの、過去ダブル役満として採用されているケースがあったものです。見る人よっては「それは違うだろう?」とツッコミを入れられるかもしれませんので、ルールの確認をしてください。

仲間内のハウスルールや特定の雀荘などではダブル役満として扱われるかもしれません。

・天和(地和を役満とする)
・「發」なし緑一色
・門前(メンゼン)での大三元
・門前(メンゼン)での清老頭
・大車輪(小車輪を役満とする)
・字牌だけの七対子/字一色七対子

などなどルールによってはまだまだあると思います。このあたりは、人によって差がでるところです。

例えばをぬいて作る「緑一色」がありますよね。

    (發なし緑一色)

難易度の点から考えて「發」なしでの「緑一色」は相当の難易度です。「發」があるほうが作りやすいですね。難易度の差を考えると「發なし緑一色」はダブル役満にしてもいいと思います。

ただし古いルールでは緑一色は「發」を絶対にいれる、發なしでは緑一色は成立しないというものでした。最近は發なしでも役満として認めますが、古いルールの名残りで發なし緑一色をダブル役満どころか役満とすら認めないルールもまれにあります。

トリプル役満もそうですが可能性も低いのでいちいち細かなルールは確認してられないと思うので、少なくとも「ダブル役満を採用しているのか?」と、上にあげた4つ「国士無双十三面待ち」「九蓮宝燈九面待ち」「四暗刻単騎待ち」「大四喜」ぐらいは確認しておくといいでしょう。


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